この状態は、放っておくと確実に悪化します
見積もりが社長確認で3日止まる。
会議しても、誰も決めない。
社長に聞かないと、誰も進まない。
——これは、人の問題ではありません。
判断が社長一人に集まる「仕組み」の問題です。
製造業・建設業・IT受託・専門サービス。
規模も業種も違う会社が、同じ場所で詰まっています。
そしてこの状態は、放っておくと確実に悪化します。
新人が入ると、ベテランが教育に回る。新人は分からないことを先輩に聞く。先輩は自分の仕事が止まる。そして「結局、社長に聞くのが一番早い」という空気が染みつく。採用するたびに確認が増え、社長への依存が深まる。これは誰のせいでもない。判断基準が社長の頭にしかないという、仕組みの問題です。
大がかりなシステムも、大人数の採用も必要ありません。「誰が・何を・どう判断するか」を整理するだけで、会社の動き方が変わります。
どの会社も最初は「うちは特殊だから」と言っていました。変えた後、全員が「もっと早くやればよかった」と言っています。
外から答えを持ち込んでも、現場には定着しません。
それは、何十件もの現場で見てきた事実です。
だから答えを渡さない。
「誰が・何を・どう判断するか」を、
現場の人間と一緒に言葉にします。
自分たちで作った仕組みだけが、定着します。
どこから始めるかは今の状態によります。迷ったら一番安いところから。ただし、すぐに答えが出ることを期待している方には対応できません。
外から来た人間が「こうすればいい」と言っても、現場は動きません。田口自身が、複数の現場で何度も見てきたことです。だから答えを渡さない。現場の人間が「自分たちで決めた」と思える形でしか、変化は定着しない。
公共施設・行政・製造業・IT会社。AIが機能しない現場を見続けた。原因はいつも同じ。ツールではなく、仕事の組み立てが変わっていないこと。
外資系IT・行政・大手商業施設。大きな組織がどう仕事を設計しているかを間近で見てきた。その知見を、15〜60名の現場で使える形に変換する。
派手に始まって何も変わらないプロジェクトを、何十件も見てきた。小さく始めて、確実に定着させる。それだけを重視する。
大手商業施設への新規拠点立ち上げに外部顧問として参画。複数の組織が絡む契約調整・合意形成・進行管理を担い、事業を動かし続けた。「どこで折り合いをつけるか」という判断を、何十回も現場で繰り返した経験がある。
公共施設でのAI研修設計・監修、行政機関との協議参画、製造業の経営幹部への意思決定支援。現場でAIが機能しない理由は毎回同じだった。ツールの問題ではなく、仕事の組み立てが変わっていないことが原因。その確信が、今の仕事につながっている。
外資系IT企業でのコンサルティング・内部統制業務を通じ、大きな組織が「どう仕事を設計しているか」を間近で見てきた。予算も人員も潤沢な大企業向けの知見を、15〜60名の現場で使える形に変換することが、田口の仕事の核心になっている。
売り込みはしません。
「今どこが詰まっているか」を整理する場として、
使ってもらえれば十分です。